今年も鹿児島県阿久根市の特産「ボンタン」を使った「ボンタン湯」を開催します。
ボンタン湯とは?
「ボンタンアメ」で知られるボンタンは、皮が厚く酸味が強いのが特徴です。
標準和名はザボン。ブンタンとも呼ばれます。
原産地は東南アジア、中国南部、台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来。
鹿児島県阿久根市が日本伝来の地といわれています。
ボンタンの爽やかな香りにはリラックス効果があり、ボンタンに含まれる成分には保湿効果や美肌効果があるとされています。
ボンタン湯の由来
開催日
杉並区の浴場では、2月28日(日)に開催します。
一部の浴場では開催日が前後する場合がございます。詳細は各浴場までお問合せ下さい。
また、安全のため、ネットに入れて浴槽に浮かべる浴場もございますのでご了承下さい。
「ボンタン湯」は2017年に鹿児島市内の20軒の銭湯から始まりました。
2018年には大阪の7軒が加わりその後全国に拡大、昨年は500軒以上の浴場で開催されました。