杉並浴場組合では「『#推し湯』をさがせ!」と題して毎月さまざまな変わり湯が楽しめるイベントを実施中です。
9月の変わり湯は「こんぶ湯」と「シークヮーサー湯」。ぜひ体験して、お気に入りの「#推し湯」を見つけてください!
こんぶ湯
横浜八景島沖での昆布の養殖された「昆布」と「銭湯」が地球温暖化対策でコラボ!
昆布に含まれるミネラル成分による美肌効果が期待できるお風呂です。
イベント当日は生のコンブをネットに入れて提供します。
どんな感触のお湯なのか、是非お試しください。
参考) https://www.1010.or.jp/mag-topic-210315/
シークヮーサー湯
9月22日(木)のシークヮーサーの日(※)を記念して、杉並浴場組合では9月25日(日)にシークヮーサー湯を実施します。
シークヮーサーは、沖縄県で古くから人々に親しまれてきた、爽やかな香りと酸味が特徴の柑橘類です。シークヮーサーの「シー」は「すっぱい」、「クヮーサー」は「加える」を意味しています。
シークヮーサーには豊富なビタミン類やミネラル類、カロテン等の他に、ポリフェノールの一種である「ノビレチン」も含まれています。ノビレチンは血糖値や血圧を抑制する働きがあり、糖尿病や高血圧への効果が期待されています。
シークヮーサー湯では、沖縄県のやんばる(名護市、本部町、大宜味村)産のシークヮーサーをたっぷり使用します。
健康果実としても注目されているシークヮーサーのお風呂を、ぜひ体験してみてください。
(※)沖縄ではシークヮーサーなどの伝統的なかんきつ類を総称して「クニブ」(九年母)と呼ぶことから、語呂に合わせ、9月22日を「シークヮーサーの日」の記念日としています。
「シークヮーサー湯」は9月25日(日)に実施します
「こんぶ湯」は各浴場によって実施日が異なります。詳しい実施日については各浴場にお問い合わせください。